□青梅の森 都内最大の面積を有する特別緑地保全地区の里山を歩く 晴 参加者9名
■日時 2023年2月15日(水) ■集合:南浦和駅
■コース 東青梅駅→四小口→おにぎり岩 →展望台(昼食)→第二休憩所→青梅駅
■今年の冬は格別に寒い日が続く。2月のハイキングは青梅丘陵に整備されている「青梅の森」を日差しに期待しながら、のんびりと歩くことにする。しかし、この日は朝から冷たい強風が吹き荒れ、こごえながらの一日だった。
■東青梅駅から出発し、四小口から森に入る。昔ながらの雑木林に整備されたロードを歩く。すぐに昔の屋敷跡だったという高さ4mほどの巨大な石灯篭に出会う。ここから多少の山道を経由して、シンボルである「おにぎり岩」に着く。なるほど、見方によってはおにぎりに見えないことはない。
■おにぎり岩を折り返して、しばらく歩くとマツボックリ展望台という小高い場所に着く。ここで昼食をとるが、何しろ冷たい風の吹きっさらしの場所。早々にお昼を済ませ、歩き出す。やがて第二休憩所が見えると、ここが青梅丘陵ハイキングコースとの分岐点。このまま進めば軍畑駅までの道のりだが、我々は青梅駅の方向へショートカットする。
■いつものタイムより早めの時間なので、青梅駅近くの「夏への扉」という、レトロな雰囲気の喫茶店でコーヒーを飲んで帰ることにする。とにかく寒い一日だった。